2021年06月15日
宇都宮国道事務所
国土交通省では、2020年からを「道の駅」第3ステージとして位置づけ、「地方創生・観光を加速する拠点」及び「ネットワーク化で活力ある地域デザインにも貢献」を実現するための取組をおこなっています。
また、災害発生時における地域の防災拠点となる「道の駅」について、防災機能を強化するため、耐震化や無停電設備などの施設整備を推進しています。
このたび、(一社)日本道路建設業協会関東支部と関東「道の駅」連絡会との連携により、栃木県矢板市の地域防災計画に位置付けられた、道の駅「やいた」に小型発動発電機が寄贈されることとなりました。
寄贈式の概要
日時:令和3年6月22日(火)11時00分~
場所:道の駅「やいた」(矢板市矢板114-1)
出席者:
矢板市長 齋藤淳一郎
国土交通省 関東地方整備局 宇都宮国道事務所長 井上啓
一般社団法人日本道路建設業協会 関東支部 支部長 杉崎匡孝