2022年02月25日
高崎河川国道事務所
近年、全国各地で豪雨災害が激甚化・頻発化しており、流域全体を俯瞰し、国、流域自治体、企業等のあらゆる関係者が協働して取り組む治水対策「流域治水」を推進していくことが必要です。
このため、烏川・神流川流域においては、国、県、市町村等の関係者(20機関)が一堂に会して協働して流域治水プロジェクトを作成し、令和3年3月30日に「利根川・江戸川流域治水プロジェクト(烏川・神流川区間)」を策定、公表しました。
「利根川・江戸川流域治水プロジェクト(烏川・神流川区間)」では、氾濫をできるだけ防ぐ・減らすための対策、被害対象を減少させるための対策、被害の軽減、早期復旧・復興のための対策など、国、流域自治体等が協働して取り組んでいくこととしています。
今回、新たに流域関係機関(5機関)が参画されることにあわせて、流域治水プロジェクトの充実に向けた対応(グリーンインフラの取組、事業効果の見える化、具体的な取組の共有等)について、協議会を開催します。
なお、今回の開催にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、書面開催とさせていただきます。
記
1.日時:
令和4年3月4日(金)
2.議題:
1)「烏川・神流川流域治水協議会」の新規参画について
2)流域治水プロジェクトの充実に向けた対応について
3)情報提供
3.協議会の構成員:
本文資料(PDF)別紙のとおり
4.公開等:
会議資料等につきましては、高崎河川国道事務所ホームページ
(https://www.ktr.mlit.go.jp/takasaki/takasaki00786.html)
にて、会議後に公開いたします。