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記者発表資料

2021年04月02日

  • 烏川・神流川流域の水防災と地域づくりを考える ~防災・減災の取組成果を発信!初の水防災フォーラム開催~

    高崎河川国道事務所

     烏・神流川流域では、平成28年度より「烏・神流川流域大規模氾濫に関する減災対策協議会」を設立し、平成28年9月7日に「烏・神流川流域の減災に係る取組方針」を策定して、「水防災意識社会の再構築」に向けたソフト・ハード対策の取組を進めてきました。
     令和2年度で5年が経過し、これまでの取組状況や今後の防災・減災でどのような取り組みが必要となるか、地域住民のみなさまと一緒に理解を深めるきっかけとなるフォーラムを開催いたします。

     フォーラムでは、基調講演、パネルディスカッションの他、減災取組パネル展示やマイ・タイムライン作成会、災害時に活躍する排水ポンプ車や照明車、豪雨や地震が体験できる車両などの展示を自由参加で開催します。
     お子様向けに、水防災に触れてもらえるようクイズ形式のシールラリーも開催します。

     開催日時と場所は、以下の通りです。

    開催日時:令和3年5月16日(日) 開場・受付 午後1時/開会 午後2時/閉会 午後4時30分
    主催:烏・神流川流域大規模氾濫に関する減災対策協議会
    開催場所:Gメッセ群馬(高崎市岩押町12-24)
    参加費:無料
    定員:300名
     (基調講演・パネルディスカッションは、事前予約が必要です。4月30日(金)申込み〆切り)
     その他展示等は当日参加可能です。

    ※本フォーラムは、新型コロナウイルス感染予防及び拡大防止の対策を実施した上で、群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」等に基づき開催いたします。新型コロナウイルス感染状況によってはガイドラインの行動基準に基づき、急遽開催中止となる場合があります。

  • 別紙・参考資料

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