2021年02月01日
高崎河川国道事務所
気候変動による水災害リスクの増大に備えるため、流域全体のあらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる治水対策、「流域治水」への転換を進めることが必要であり烏川・神流川においても8月19日及び9月16日に「烏川・神流川流域治水協議会」を開催し、烏川・神流川流域治水プロジェクトの策定・公表に向け、準備を進めているところです。
今回、流域全体のあらゆる関係者が取り組む「流域治水」の主旨から新たに参画される流域関係機関を含めた規約変更のための協議会を開催します。
なお、今回の会議開催にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮し、対面会議に代わり書面開催とさせていただきます。
記
1.日時:
令和3年2月3日(水)
2.議題:
協議会規約の変更について
3.協議会の構成員:
高崎市長、藤岡市長、玉村町長、上里町長、神川町長
群馬県 河川課長、群馬県 下水環境課長、埼玉県 河川砂防課長、
埼玉県 下水道事業課長
国土交通省 関東地方整備局 高崎河川国道事務所長(順不同)
4.公開等:
会議資料等につきましては、高崎河川国道事務所ホームページ(https://www.ktr.mlit.go.jp/takasaki/takasaki00786.html)にて、会議後に公開いたします。