2022年02月18日
関東地方整備局
河川部
気候変動の影響による水災害の激甚化・頻発化等を踏まえ、流域全体のあらゆる関係者が協働して水災害対策に取り組む、「流域治水」への転換が全国的に進められ、令和3年11月1日には、流域治水の実効性を高める流域治水関連法も全面施行されました。
この度、先進事例の取組の紹介などから「流域治水」について少しでも多くの方に知っていただき、地域住民、各種団体の皆様と一緒に「何ができるのか」を考えることを目的にシンポジウムを開催します。
(1)開催日時:
令和4年3月8日(火) 13時00分~15時30分(予定)
(2)開催方式:
WEB(ZOOM)方式、対面方式の併用(事前申込み制)
(3)開催場所:
埼玉県県民健康センター大ホール(埼玉県さいたま市浦和区仲町3-5-1)
(4)主な内容:
基調講演
「流域治水に関する先進事例等」
「気象災害から命を守るために~近年の異常気象と防災情報の活用法~」
パネルディスカッション
「『流域治水』に対し、地域住民、各種団体にできること」
(5)主催:
国土交通省 関東地方整備局
(6)後援:
全国地方新聞社連合会
(7)その他:
・開催後、動画は関東地方整備局公式YouTubeにて公開します
・本シンポジウムは「土木学会継続教育(CPD)プログラム」です。
・新型コロナウイルス感染症等の影響により開催方法の変更や中止とさせていただく場合がございます。
・報道機関の方で会場での傍聴を希望される方は3月4日(金)までに以下の内容をメールに記載の上、事前登録をお願いいたします。登録後、会場についてご連絡します。
件名:【傍聴希望】流域治水シンポジウム2022
本文:報道機関名、氏名(ふりがな)、連絡先(電話、メールアドレス)、取材人数、テレビカメラの有無(有の場合、台数)
送付先:[email protected]