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記者発表資料

2021年02月24日

  • 例年より1ヶ月以上早く渡良瀬貯水池の貯留を開始しました。~2月14日に「池干し(干し上げ)」を終了~

    関東地方整備局
    河川部

     東京2020オリンピック・パラリンピック渇水対策協議会で策定した「渇水対応行動計画」に基づき、渡良瀬貯水池の「池干し(以下、干し上げ)」※を前倒しで終了し、2月19日から貯水池に貯留を開始しました。
     「渇水対応行動計画」では、水資源の確保対策として3月上旬頃に「干し上げ」を終える予定でしたが、好天が続いた結果、当初の予定より約2週間早く、2月14日に「干し上げ」を終えることができました。
     今後も、引き続き気象状況を注視するとともに水不足が生じないようダム等の供給施設のきめ細やかな運用を行っていきます。

    ※渡良瀬貯水池の「干し上げ」:谷中湖の水を抜いて、湖底面を乾燥させること。

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