2022年07月20日
大宮国道事務所
国土交通省では、2020年からを「道の駅」第3ステージとして位置づけ、「地方創生・観光を加速する拠点」及び「ネットワーク化で活力ある地域デザインにも貢献」を実現するための取組をおこなっています。
また、災害発生時における地域の防災拠点となる「道の駅」について、防災機能を強化するため、耐震化や無停電設備などの施設整備を推進しています。
このたび、(一社)日本道路建設業協会と(一社)全国道の駅連絡会との連携により、埼玉県秩父郡東秩父村の地域防災計画に位置付けられている道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」に小型発動発電機が寄贈されることとなりました。
寄贈式の概要
日時:令和4年7月27日(水) 10時00分~
場所:道の駅「和紙の里ちがしちちぶ」
出席者:
東秩父村長 足立理助
国土交通省 関東地方整備局 大宮国道事務所長 阿部俊彦
一般社団法人日本道路建設業協会 関東支部 支部長 杉崎匡孝