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記者発表資料

2022年11月29日

  • 生コンの廃棄物等を革新的に活用した 「造粒ポーラスコンクリート」や「流動化処理土」等の現場実証を実施 ~大学等研究機関とのマッチング~

    関東地方整備局
    企画部

     関東地方整備局で実施する「大学等研究機関とのマッチング」で採択した「生コンの廃棄物等を資源として革新的に活用する方法についての技術研究開発」(研究代表者:横浜国立大学 細田 暁 教授)において開発中の「造粒ポーラスコンクリート」や「流動化処理土」等を用いた現場実証を関東技術事務所で実施します。
     本研究成果が社会実装されることにより、通常、生コンクリート工場で廃棄物となっている戻りコンクリートの活用促進等の効果が期待されます。

     1 現場実証の概要
      ・日時 令和4年12月6日(火) 8時から (予備日 令和4年12月13日(火) 8時から)
      ・場所 関東技術事務所(千葉県松戸市五香西6-12-1)
     2 取材について
      ・取材を希望される報道機関の方は、本文資料(PDF)別紙-1により事前登録をお願いします。
       ※申込期限 令和4年12月2日(金) 12時まで
      ・ご来場の際は、新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスク着用へのご協力をお願い致します。
     3 その他
      ・新型コロナウィルス感染拡大等の状況により、中止となる場合があります。
      ・荒天等で延期・中止する場合は、12月5日(月) 13時までに関東地方整備局マッチングホームページでお知らせします。

     ◆関東地方整備局マッチングホームページ
       https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/index00000037.html

  • 別紙・参考資料

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