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記者発表資料

2021年02月24日

  • i-Constructionの取組をリードするi-Constructionモデル事務所を追加決定!~i-Constructionの推進に向け、3次元データやICT等の導入を加速化~

    関東地方整備局
    企画部

    ○i-Constructionモデル事務所の決定
     荒川調節池工事事務所 荒川第二・三調節池事業

     国土交通省では、Society5.0の実現に向け、測量・調査から、設計、施工、維持管理に至るまで、建設生産・管理システム全体における3次元データの活用やICT等の新技術の導入を加速化します。
     新型コロナウイルス感染症発生を契機とした非接触・リモート型の働き方への転換や抜本的な生産性・安全性の向上を図るためには、インフラ分野のDXを強力に推進するとともに、i-Constructionの取組の地方公共団体や地域の建設業界への更なる普及拡大が必要となることから、i-Constructionをより一層促進し、令和5年度までに小規模を除く全ての公共工事についてBIM/CIM活用への原則適用という全国目標に向け、3次元データ等を
    活用した取組をリードする国土交通省直轄事業を実施するi-Constructionモデル事務所を追加決定しました。
     関東地方整備局では、i-Constructionモデル事務所の認定式を下記により執り行いますのでお知らせいたします。



    1.日時
     令和3年2月24日(水)15時30分~
    2.場所
     さいたま新都心合同庁舎2号館17階特別会議室
    3.認定事務所
     荒川調節池工事事務所

  • 別紙・参考資料

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