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記者発表資料

2022年04月01日

  • 首都圏を災害から守り、安心して暮らせる荒川流域を目指して ~令和4年度 荒川下流河川事務所の事業概要~

    荒川下流河川事務所

     荒川下流河川事務所が管理する荒川下流部の約30キロメートル(荒川の笹目橋から河口まで)の区間は人口や資産、社会経済活動の中枢機能などが集中しており、仮に荒川の堤防が決壊し氾濫すれば、広大な地域が浸水し、甚大な被害が発生するおそれがあります。

     以下のポイントを重点に河川整備を推進することで被害の防止・軽減を図り、流域の皆さまが安心して暮らせるようにすることで、統合的に経済・社会・環境の課題解決に取り組む「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に貢献していきます。

    ~河川整備のポイント~
     1.首都圏大規模水害から街を守る治水対策
     2.大規模地震から街を守る治水対策
     3.首都直下地震・首都圏大規模水害に備えた危機管理
     4.良好な環境の保全
     5.安全性を持続的に確保するための維持管理
     6.地域や市民との連携の推進

    ※詳細につきましては、令和4年度事業概要パンフレットをご覧下さい。

  • 別紙・参考資料

国土交通省 関東地方整備局 所在地 〒330-9724 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1 さいたま新都心合同庁舎2号館電話:048(601)3151〔受付時間:8時30分から12時00分、13時00分から18時00分〕 FAX:048(600)1369