河川の管理
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協力、協働の取組
「多摩川流域治水推進パートナー」制度
1.多摩川流域治水推進パートナー制度について
激甚化・頻発化する水害から暮らしを守るためには、河川管理者だけでなく、企業・団体・市民など流域のあらゆる関係者と連携しながら、取り組んでいかなければなりません。
そんな流域治水を進めるため、私たちと一緒に多摩川流域を「いい川」「いいまち」にしたいという思いで、川づくりに取り組んでくださる仲間を募集することとしました。
「多摩川流域治水推進パートナー制度」では、多摩川流域の流域治水の推進に取り組む企業等や今後の川づくりを一緒に行ってくれる企業等をパートナーとして認定し、その取組を京浜河川事務所のウェブサイト等で紹介するほか、企業等の活動においてパートナーである旨を明記することが可能となります。2.パートナーの取り組み
パートナーとしての活動を希望する企業等は、次の「流域治水」に関する取り組みを行うこととします。
(1)企業等のWebページ、SNS、広報誌、ポスター等への情報掲載
(2)流域治水に関する広報資料の配布・掲示、アナウンス等
(3)イベント出展やメディアへの情報掲載など、多摩川流域の情報についての広報活動
(4)多摩川流域のクリーンアップなど美化活動
(5)多摩川流域の自然教育や体験学習など、流域学習活動
(6)自治体等との防災協定の締結、避難所としての場所の提供等防災活動への積極的な参加
(7)上記活動結果の報告(提出された取組実績報告書【様式2】の内容は、京浜河川事務所webページ等で公表します。)
(8)その他、多摩川流域治水に資すると京浜河川事務所が認める取組3.申請および実績報告について
本制度への参加を希望する企業等は、実施規約【別紙1】を確認の上、申請書【様式1】に必要事項を記載しメールにて提出ください。
また、参加企業等は、毎年度末までに取組実績報告書【様式2】に取組内容を記載しメールで提出してください。
提出先:ktr-keihin-tamapt■ki.mlit.go.jp(■を@に置き換えてください。)4.多摩川流域治水推進パートナーのご紹介
川崎フロンターレは川崎市をホームタウンとし、地域貢献活動、社会貢献活動に積極的なクラブで、多摩川においても、選手会、川崎市、とどろき水辺の楽校と京浜河川事務所と協力し、サポーター参加型で清掃活動と、多摩川により親しみをもってもらうための体験学習を2008年から継続的に行っております。
今回、多摩川の沿川自治体である川崎市の川崎市市制100周年記念・全国都市緑化かわさきフェアの開催に併せ、川崎フロンターレとコラボして、全11カ所で多摩川の河川名標識のリニューアルを実施しました。多摩川河川名標識位置図[PDF:3.5MB]
多摩川右岸5.6k+13m 六郷橋(右岸下流)[PDF:282KB]
多摩川右岸8.4k+71m(右岸下流)[PDF:441KB]
多摩川右岸12.4k+172m 横須賀線多摩川橋梁(右岸下流)[PDF:309KB]
多摩川右岸12.6k+47m 東海道新幹線多摩川橋梁(右岸上流)[PDF:366KB]
多摩川右岸13.0k+52m 丸子橋(右岸下流)[PDF:244KB]
多摩川右岸13.0k+180m 東横線多摩川橋梁(右岸下流)[PDF:212KB]
多摩川右岸13.2k+74m 東横線多摩川橋梁(右岸上流)[PDF:277KB]
多摩川右岸16.4+77m 第三京浜多摩川橋(右岸下流)[PDF:248KB]
多摩川右岸16.4k+193m 第三京浜多摩川橋(右岸上流)[PDF:278KB]
多摩川右岸17.6k+173m 田園都市線多摩川橋梁(右岸下流)[PDF:458KB]
多摩川右岸20.4k+160m 東名高速道多摩川橋(右岸下流)[PDF:445KB]