河川の環境
-
河川水辺の国勢調査について
河川水辺の国勢調査は、「魚類調査」「底生動物調査」「植物調査」「鳥類調査」「両生類・爬虫類・哺乳類等調査」「陸上昆虫類等調査」という6項目の生物調査と、河川の瀬・淵や水際部の状況等を調査する「河川環境基図作成調査」、河川空間の利用者等を調査する「河川空間利用実態調査」の計8項目を実施しています。
本調査は、良好な河川空間の整備・保全に資するべく、主に国土交通省が管理している全国の河川・ダムを対象に、河川環境の基礎的な状況を定期的、継続的、統一的な手法で調査するもので、京浜河川事務所管内では、多摩川・鶴見川・相模川において上記調査を実施しています。多摩川の調査結果
鶴見川の調査結果