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鶴見川

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    鶴見川流域水マスタープラン

    アクションプラン

    アクションプランの登録にあたって

    (1)登録要件

     市民・市民団体・企業・行政(及びその協働組織)が策定・実行するアクションプランは、以下の登録要件を全て満たす必要があります。
     ※登録要件は、今回の試行段階における登録状況を踏まえ、変更する可能性があります。

    (1)策定・実行主体
       ・主体の代表者または責任者は、鶴見川流域水懇談会の構成員であること。
    (2)活動内容
       ・鶴見川流域水マスタープランの施策に該当する活動であること。
    (3)対象地域
       ・鶴見川流域内における活動であること。
    (4)活動実績
       ・鶴見川流域水マスタープランの施策に該当する活動実績が3年以上あること。

        なお、実績は鶴見川流域水マスタープラン策定(H16.8)以降の実績とする。

    (2)登録項目

    アクションプランの登録内容は以下の項目とします。

    (1)名称  
       ・事業・活動の名称
    (2)目的と内容
       ・事業の目的と内容
    (3)策定・実行主体
       ・組織名称・構成メンバー等
       ・共催・後援・協力・協賛団体等
    (4)対象地域
       ・事業の対象エリア(鶴見川流域内)
    (5)主な鶴見川流域水マスタープラン該当施策
       ・各マネジメントの主な該当施策(大項目・中項目・小項目)
    (6)実行期間
       ・事業の開始・終了時期(最大5年)
       ※ 実行期間終了後、事業を継続する時は再登録とする
    (7)モニタリング指標
       ・モニタリング指標の設定
    (8)添付書類
       ・策定・実行主体の以下の活動実績(3年以上)が分かる資料
        同種実績:登録しようとするアクションプランと同種の活動実績
        類似実績:鶴見川流域水マスタープランの施策に該当する活動実績
        ※ 同種実績に係る資料を添付すること。同種実績がない場合は類似実績でも可。
       ・会則・規約等
        ※ 必要に応じて、事業計画書・事業予算書等、事業の根拠となる資料
    (9)その他・特記事項
    (10)連絡窓口
       ・策定・実行主体の担当者連絡先
       ・連絡窓口情報の公開・非公開の選択

    (3)登録によるメリット

    (1)実行主体ができること
      登録されたアクションプランに関しては、以下の使用を承諾します。
      ・「この○○は鶴見川流域水マスタープランを推進しています」等の記載
      ・アクションプラン登録番号の記載

    (2) 鶴見川流域水協議会等が行うこと
      ・「ふれあって流域鶴見川」キャンペーン等における各種広報

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