川崎15号沿道環境改善事業
15号沿道環境改善事業の目的

国道15号の沿道環境改善事業は、川崎駅周辺の国道15号において、沿道環境の改善を図るための事業です。また、歩行者や自転車利用者にとって安全で快適に通行できる環境も整備しました。
事業の概要
15号沿道環境改善事業は、国道15号のうち、川崎駅周辺(川崎市川崎区旭町1丁目~池田2丁目)の約2.5kmの区間において、中央帯を13mから6mに縮小することで道路の幅員を変えずに、歩道の植栽の充実や自転車通行帯を新たに整備する事業です。
これにより、騒音や大気環境の改善、及び歩行者空間のバリアフリー化を図ります。
令和3年度に全区間完成しています。
これにより、騒音や大気環境の改善、及び歩行者空間のバリアフリー化を図ります。
令和3年度に全区間完成しています。
区 間 | 自:川崎市川崎区旭町1丁目 至:川崎市川崎区池田2丁目 |
都市計画決定 | 昭和21年8月26日 |
事業着手 | 平成11年度 |
延長及び道路幅員 | L=約2.5km W=50m |
道路規格 | 第4種第1級 |
設計速度 | 60km/h |
車線数 | 6車線 |


大気環境
川崎国道事務所では大気の常時観測局を下記のとおり設置しています。
設置場所 | 川崎市川崎区旭町 |
測定項目 | NO2(二酸化窒素) SPM(浮遊粒子状物質) PM2.5(微小粒子状物質) |
測定結果 | NO2:日平均の98%値・年平均値 SPM:日平均値の2%除外値・年平均値 PM2.5:日平均の98%値・年平均値 測定結果はこちら |