霞ヶ浦において、アサザを主体とする浮葉植物は、生育環境整備により、平成19年までは順調にその面積を増加させましたが、その後、増加させた箇所もあるものの大勢としては減少しています。
霞ヶ浦河川事務所では、浮葉植物(アサザ)の減退要因を把握するために、分析・調査を実施しております。今回、平成22年7月から平成23年9月までの調査内容を報告するものです。
分析・調査にあたっては、学識者への意見聴取を反映させて、実施しています。調査は、継続しますので、今後の調査内容は、追って報告する予定です。
調査経過2311[PDF:3481KB]