河川
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事業紹介
久慈川及び那珂川の河川敷の伐採竹木の無償提供について
久慈川や那珂川の堤防や高水敷に生えている樹木や竹等を無償提供します。
伐採木を無償提供
無償提供する木(イメージ)
無償提供する竹(イメージ)
堤防や河川敷に樹木等が生えることによって、洪水時に流下の阻害になり、更に、生えている樹木等が洪水時に流されると、堤防の弱体・損傷を招き、橋等に引っかかり堰き止めされてしまうおそれが懸念されることから、常陸河川国道事務所では久慈川及び那珂川の堤防や河川敷に繁茂している樹木等を河川管理の一貫として伐採をしていきます。
そこで、伐採木の有効活用と処分費の縮減を図る観点から、希望者を募り、無償提供することとしました。
久慈川河川敷における伐採木(竹)の無償配布を下記のとおり予定しています。
配布場所:茨城県常陸太田市花房町地先(宇留野圷(うるのあくつ)橋より国道239号線を下流に約1.5kmの場所)
竹 約500本(長さ3m程度,太さ5~10cm程度)
配布期間:令和5年 2月上旬頃~令和5年5月下旬まで(予定)
※配布は先着順とし、なくなり次第、終了となります。
※詳細は「R5久慈上伐採木配布チラシ(常陸太田市花房町地先)」をご覧ください。
久慈川河川敷における伐採木(竹)の無償配布を下記のとおり予定しています。
配布場所:茨城県常陸大宮市辰ノ口地先
伐採木(竹) 約300本(長さ2~4m程度,太さ5~10cm程度)
配布期間:令和4年 9月下旬頃~令和4年10月下旬まで
※配布は先着順とし、なくなり次第、終了となります。
※詳細は「河川内の伐採木の無償配布について」をご覧ください。