-
概略計画案
「概略計画案」をとりまとめました
日立道路検討会では、日立市長からの要請を受け日立バイパスを中心とした3路線のあり方の見直しを進めてきました。これまでにオープンハウスやワークショップなどでみなさんからお聴きした期待や懸念などさまざまなご意見をふまえて、総合的に判断をおこない、3路線の再検討の結果を次のとおりとりまとめました。
3路線の再検討の結果
「概略計画案」の段階でみなさんからいただいたご意見
(左)年齢 / (右)性別
平成22年3月に開催したワークショップや平成22年7月に開催したオープンハウスのほか、メール、ホームページなどを通して、『概略計画案』にみなさまから多数の意見が寄せられました。
※ワークショップ参加者は除く。連名によるご意見は、1件分としてカウント。ご意見の方法 件数 ワークショップ 14名 オープンハウス 506件 ホームページ 4件 メール 3件 FAX 4件 電話 0件 はがき 2件 コメントカード 10件 その他 4件 みなさんから頂いたご意見の整理方法
日立道路再検討プロジェクトには、ワークショップ、オープンハウスやホームページなどさまざまな方法でみなさんから意見が寄せられました。みなさんの意見は、意見の要旨を読み取り、「移動性」「安全・安心」「地域活力」「環境」「事業性」「検討の進め方」「大宮雨降川線」の7項目に分類し、「概略計画案」の検討にそれぞれ反映しました。
みなさんから頂いたご意見の整理方法
みなさんのご意見
いただいたご意見の詳細は、別紙PDFをご覧ください。
日立バイパスの再検討の結果(概略計画案)
日立バイパスは『鮎川停車場線付近で国道245 号に接続する案(C案)』を概略計画案とする 計画の変更が望ましいと考えました。
鮎川停車場線の再検討の結果
鮎川停車場線 再検討の結果
鮎川停車場線の再検討区間(国道245号より東側)は、日立バイパスを『鮎川停車場線付近 で国道245 号と接続する案(C案)』とすることをふまえて、計画を変更することが望ましいと考え ました。
また、国道245 号より西側の区間も再検討区間に合わせて、道路構造や交差点形状などを 見直すことが望ましいと考えました。大宮雨降川線の再検討の結果
大宮雨降川線 再検討の結果
大宮雨降川線は、国道6号と日立バイパスを結ぶ主要なアクセス道路であるとともに、国道24 5号としての広域的な道路および都市防災などの道路機能を有していることから、現在の計画で 進めることが望ましいと考えました。