地域との連携
-
旧利根運河協議会(利根運河エコパークなど)
利根運河協議会について
自然と人を育む地域づくり推進協議会(利根運河・江戸川・利根川)概要
※表にカーソルを合わせると、これまでの協議会ページにリンクします。
旧利根運河協議会の成果と課題を、関東エコロジカル・ネットワークのエリア協議会「コウノトリの舞う地域づくり連絡協議会」が引き継ぎ、改めて2024年5月より本推進協議会を再編しています。現在、本推進協議会では、「コウノトリの舞う地域づくり連絡協議会(江戸川・利根川・利根運河)」でとりまとめた行動計画と、旧利根運河から引き継いだ課題を合わせた取り組み計画を進めています。
○ コウノトリの舞う地域づくり連絡協議会
○ 自然と人をはぐくむ地域づくり推進協議会(準備中)
◆ 利根運河イベント
・ポータルサイト NEW 2025.4.1~利根運河概要
利根運河は、約50年続いた舟運の時代から、治水・利水の時代を経て、完成から100余年の歳月を重ねた現在、良好な自然生態系が形成されたエコロジカル・ネットワークの核となっています。また、地域住民及び来訪者に憩いの場を提供するとともに、その歴史的価値が評価され、エコツーリズムの資源としての可能性も増してきています。しかし一方で、環境基準を上回る水質の汚濁と、利根川との分断による流量の乏しさという課題を抱え、抜本的な対策も求められています。
平成18年度国土施策創発調査では、国、県、沿川各市の連携のもと、利根運河における「自然や歴史と調和した美しい地域空間」の実現方策が検討されましたが、今後は、その結果を踏まえ、目指すべき将来像を共有したうえで、目標を掲げ役割分担を行い、各主体が連携して具体的事業展開につなげていく必要があります。そのために、関係機関及び地域の幅広い人々と連携を深め、合意形成を図ることを目的として、利根運河協議会を設立しました。
利根運河協議会では、利根運河に関する課題を解決していくために「場づくり・仕組みづくり・仕掛けづくり」を行っています。構成
有識者、住民団体、東武鉄道株式会社
野田市、柏市、流山市、千葉県
関東地方整備局
江戸川河川事務所