国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所
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  • 関東地方整備局管内の河川系事務所

    利根川上流河川事務所

    利根川の幹川流路延長322kmのうち、利根川本川101km、渡良瀬遊水地を含む渡良瀬川13.5kmと利根川支川の一部を所轄しています。

    利根川下流河川事務所

    利根川本川の下流、千葉県我孫子市(右岸)・茨城県取手市(左岸)より河口までの86.7kmおよび、小貝川、手賀川など支川の一部を所轄しています。

    霞ヶ浦河川事務所

    河川改修、河川環境の整備、河川維持など、霞ヶ浦の河川事業を実施します。

    久慈川緊急治水対策河川事務所

    久慈川緊急治水対策プロジェクトを担当する事務所として、令和2年4月茨城県常陸太田市に開所されました。久慈川は、令和元年東日本台風(台風第19号)により、堤防決壊、越水等が発生し、全川に渡って甚大な被害が発生しました。このプロジェクトでは、被害の大きかった県管理区間について、茨城県知事より、大規模災害からの復興に関する法律に基づいた特定災害復旧等河川工事の施行要請があり、国が権限を代行し工事を行うこととしています。(災害復旧工事については常陸河川国道事務所が継続して実施しています。)

    霞ヶ浦導水工事事務所

    霞ヶ浦と利根川下流部、霞ヶ浦と那珂川下流部をそれぞれ結ぶ地下トンネルを建設する霞ヶ浦導水事業を進めています。

    江戸川河川事務所

    江戸川、中川、綾瀬川を所轄し、首都圏外郭放水路、高規格堤防などの事業を進めています。

    渡良瀬川河川事務所

    渡良瀬川の栃木県藤岡町より上流部までの区域を担当し、渡良瀬川の河川と砂防の2つの事業を担当する複合事務所です。

    下館河川事務所

    栃木・茨城両県にまたがる鬼怒川と小貝川の約180kmを管理しています。

    荒川上流河川事務所

    荒川の笹目橋から花園橋間の改修工事及び維持管理、荒川における水資源開発事業及び流水改善事業、荒川の環境整備などを主な業務としています。

    荒川調節池工事事務所

    荒川第二・三調節池の整備を推進し、荒川の治水安全度を向上させるため、令和2年4月埼玉県さいたま市に開所されました。荒川流域の治水安全度向上を図るための抜本的な対策として、広い高水敷を活用した調節池の整備を実施します。

    荒川下流河川事務所

    笹目橋(東京都板橋区、埼玉戸田市)から河口(東京都江東区、江戸川区)まで、約33kmの区間の荒川を管理しており、その間で、治水施設の整備・管理、多種・多様な河川利用間の調整、自然環境の保全などを担当しています。

    京浜河川事務所

    多摩川・鶴見川および相模川の河川管理と直轄海岸として沖ノ鳥島の維持管理を行っています。

    利根川水系砂防事務所

    利根川上流域のかけがえのない美しい自然を守り、安全で豊かな暮らしを実現するために、砂防事業を通じてさまざまな対策・整備を進めています。

    日光砂防事務所

    栃木県北部の日光市、今市市、藤原町、栗山村の4市町村にまたがる地域で、様々な砂防事業をおこなっています。

    富士川砂防事務所

    「安全なくらしと地域をつくり、人と自然との共生を目指した未来を拓くために」をメインテーマに、直轄砂防事業を実施します。

    相模川水系広域ダム管理事務所

    相模川支川中津川に建設された多目的ダム「宮ヶ瀬ダム」の管理を行っています。

    利根川ダム統合管理事務所

    藤原ダム・相俣ダム・薗原ダムと新たに令和2年度から加わった八ッ場ダムの維持管理及びこれら4ダムと(独)水資源機構が管理する矢木沢ダム・奈良俣ダム・下久保ダム・草木ダムの統合管理(操作等の調整)を行っています。

    鬼怒川ダム統合管理事務所

    鬼怒川流域の洪水調節と発電、かんがい、上水、工業用水の補給を目的に建設された五十里ダム、川俣ダム、川治ダム、湯西川ダムと4つの多目的ダムの統合管理を担当しています。

    品木ダム水質管理所

    吾妻川や利根川の水質改善のため、中和事業を行っています。

    二瀬ダム管理所

    荒川水系本川上流の埼玉県秩父郡大滝村地先に埼玉県最初の多目的ダムとして、昭和36年に完成した二瀬ダムの管理を行っています。

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〒263-0016 千葉県千葉市稲毛区天台5-27-1 TEL : 043-287-0311(代表)