社会資本整備
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事業案内(事業概要)
無電柱化(電線類の地中化)
【電線共同溝】
無電柱化の効果目的である「大規模災害が起きた際の電柱倒壊による道路寸断の防止」、「電線類の地中化によるライフラインの信頼性・安全性の向上」、「安全で快適な通行空間の確保」等を図るため、千葉県内の直轄国道において、電線類の地中化を引き続き重点的に進めます。
これまでに、約148kmの電線共同溝が整備されており、引き続き電線管理者と連携し無電柱化を進め、良好な歩行空間を確保していきます。
【共同溝】
各種公益物件を効率的に収容することで、道路の掘り返しを抑制し、円滑な道路交通・災害時のライフラインの確保を図ることを目的とするものです。千葉国道事務所では、管内23.6kmの維持管理を行っております。