荒川の自然
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荒川の中・下流域でよく見られる自然環境のタイプ
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荒川の自然をまちの中へ
荒川をフィールドにしたエコロジカル・ネットワークは、ある程度まとまりをもった自然を守り、その自然をさらに回復させ、それらをつないでいこうという試みです。将来的にはそのネットワークをまちのなかへも広げ、荒川を大きな柱にして流域全体の自然を回復させていこうと考えています。
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河川水辺の国勢調査
“河川や水辺にどんな生き物がすんでいるのか”を知るめやすになるのが「河川水辺の国勢調査」です。この調査では、河川空間の利用実態調査なども行い、環境という観点から河川や水辺の基礎的なデータを収集することに努めています。 調査項目は、魚類・底生動物・植物・鳥類・両生類・は虫類・ほ乳類・陸上昆虫類等、調査結果については国土交...
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生き物図鑑
「河川水辺の国勢調査」で確認された荒川上流域の動植物はおよそ3,000種。その中には川や水辺に暮らす生き物をはじめ、荒川に特有の生き物も数多く確認されています。また、荒川の河川敷には、ヨシ原やオギ原、ヤナギ林やハンノキ林など、さまざまな自然が、まとまりのある形で残されているところも少なくありません。荒川流域の代表的なタ...
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荒川の自然図鑑
荒川の自然図鑑では、荒川が生み出した自然環境を舞台としてくらす野生の生きものたちを紹介しています。