みちづくり
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自転車通行環境の整備
車道に自転車の走行位置を明示します。
安全で快適な自転車通行空間の整備を推進していくため、宇都宮市の国道4号及び市道で自転車の走行位置を明示します。
車道に自転車の走行位置を明示します。
【実施期間】
平成25年2月中旬~3月中旬
【実施区間】
●国道4号(泉が丘交差点~宇都宮東警察署付近までの約1km)
●宇都宮市道(今泉新町交差点~今泉町までの約0.6km)
【実施内容】
●国道4号:車道上への自転車道走行位置の明示
●宇都宮市道:自転車レーンの明示
【実施主体】
宇都宮国道事務所、宇都宮市、栃木県、栃木県警察本部
※チラシはこちら[PDF:1,293KB]アンケート調査について
宇都宮国道事務所、宇都宮市、栃木県、栃木県警察本部では、国道4号(泉ケ丘交差点~宇都宮東警察署付近)及び、交差する宇都宮市道において、車道に自転車の走行位置を明示(青い矢印など)しています。
今回、自転車走行位置を明示したことに対する道路利用者の皆様へアンケート調査を実施します。
◆自転車の走行位置明示に関するアンケート調査終了のお知らせ◆
3/1より実施しておりました”自転車の走行位置明示に関するアンケート調査”につきましては、3/12をもっていったん終了とさせていただきました。ご協力ありがとうございました。アンケート調査の結果につきましては、改めて皆様にお知らせさせていただきます。
なお、今後の参考とするため、自転車の走行位置明示に関するご意見につきましては、以下のメールで受け付けております。自転車の走行位置を明示するイメージ
(1)青い矢印を明示するイメージ
自転車と自動車が車道で混在。自転車の通行位置を明示し、自動車に注意喚起するため、必要に応じて路肩のカラー化、帯状の路面標示やピクトグラム等を設置
※青い矢印の右側にある白色は、夜間の安全対策を目的とした反射材であり、外側線ではありません。
(2)自転車レーンを明示するイメージ
交通規制により指定された、自転車が専用で通行する車両通行帯。自転車と自動車を視覚的に分離交差点の通行方法が変わります。
【実施前】
※自転車横断帯が設置されている場合
【実施中】
※試験的に自転車横断帯を撤去します。走行時の注意事項
自転車安全利用五則
1.自転車は車道が原則、歩道は例外
2.車道は左側を通行
3.歩道は歩行者優先で、車道より徐行
4.安全ルールを守る
5.子どもはヘルメットを着用