国土交通省 関東地方整備局 首都国道事務所
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事務所のご案内

  • 事務所事業の軌跡

    首都国道みちづくりヒストリー 第2章

    東京周辺の渋滞解消に向けた大規模改築(昭和36年~53年)

    国道6号の整備を完了した昭和36年以降は、事務所の名称を首都国道工事事務所に改称し、東京都及び周辺地域における渋滞解消のため、国道6号の二次改築をはじめ4号、14号、15号など直轄国道の大規模改築が進められました。
    また、新設国道として、国道357号(東京湾岸道路)、国道298号(東京外かく環状道路)千葉県区間の2路線の事業に着手しました。

    • 国道15号新八ッ山橋桁架設 国道15号新八ッ山橋桁架設
    • 供用後の国道14号新市川橋 供用後の国道14号新市川橋
    • 国道6号新利根橋下部工事(昭和45年) 国道6号新利根橋下部工事(昭和45年)
    • 国道6号新利根橋完成 国道6号新利根橋完成
    • 国道6号青戸立体開通前の青戸町踏切(昭和40年) 国道6号青戸立体開通前の青戸町踏切(昭和40年)
    • 国道6号青戸立体開通後(昭和50年) 国道6号青戸立体開通後(昭和50年)
    年月 事業の主な経緯
    昭和36年4月 首都国道工事事務所に名称変更
    昭和36年5月 国道15号八ッ山橋工事着手
    昭和37年3月 国道14号新市川橋工事着手
    昭和37年7月 国道6号新葛飾橋工事着手
    昭和38年4月 国道6号藤代~取手バイパス供用開始
    昭和39年9月 国道15号新八ッ山橋完成
    昭和39年9月 国道6号東武寺島立体工事着手
    昭和40年8月 国道6号新葛飾橋完成
    昭和41年4月 国道14号新市川橋完成
    昭和41年9月 国道4号東武梅島立体工事着手
    昭和41年9月 国道14号小松川橋架設工事着手
    昭和42年9月 国道6号京成青戸立体工事着手
    昭和43年3月 国道6号東武寺島立体完成
    昭和43年11月 国道4号東武梅島立体完成
    昭和44年10月 国道6号新四ツ木橋架設工事着手
    昭和44年 国道6号新大利根橋架設工事着手
    昭和44年11月 国道357号羽田空港交差(トンネル)工事着手
    昭和44年 国道357号荒川左岸~市川市二俣間事業着手
    昭和45年 国道298号東京外かく環状道路事業着手
    昭和46年1月 国道6号京成青戸立体完成
    昭和46年7月 国道357号羽田空港交差工事完成(一時埋設)
    昭和47年 国道4号千住新橋架設工事着手
    昭和47年 国道357号市川大橋架設工事着手
    昭和48年3月 国道14号小松川橋完成
    昭和48年4月 国道6号新四ツ木橋完成
    昭和49年12月 国道6号新大利根橋完成
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