国内初となる公道走行での電動キックボード試乗会と大学生が千葉県内の企業と共同開発した商品販売を「道の駅いちかわ」で開催します!
2019年11月20日
-
○電動キックボートは、「MaaS (Mobility as a Service)」の一端として、世界中で普及が急速に進んでいる新たな交通手段です。
○スマートフォンやGPSなどを活用し、駅やバス停などと目的地を結ぶ“ワンマイル”を効率的に移動する手段として、国内でも地方創生や様々な施設間の移動に伴う社会的課題の解決、また訪日客向けの新たな移動手段などとして期待されています。
○このたび、「道の駅いちかわ」と「Wind Mobility Japan(株)」は、国土交通省と市川市の協力を受け、地方創生の拠点となる道の駅において、シェア電動キックボードサービスの普及・啓発及び利用ニーズの把握等を行うための国内初となる公道走行での電動キックボード試乗会を開催致します。
○試乗会では道の駅近隣にある大学の学生にも数多く参加を求め、電動キックボードの魅力を感じてもらうこととしています。
○また、「千葉商科大学」の学生が県内の観光ブルーベリー園エザワフルーツランドと共同開発し、木更津市産業・創業支援センターとの連携のもと、販路開拓を行った『ど根性栽培ブルーベリー飲む果実酢』の販売を併せて行います。(当日が道の駅いちかわでの発売日となります)
[電動キックボード試乗会]
実施期間 : 第1回 令和元年11月23日(土)~11月24日(日) 2日間
第2回 令和元年12月13日(金)~12月15日(日) 3日間
運営時間 : 11:00~16:30
場 所 : 道の駅いちかわ(千葉県市川市国分6-10-1)
参加条件 : 18歳以上の原動機付自転車免許保持者
参加費用 : 無料
[学生開発商品の販売イベント]
実施期間 : 令和元年11月23日(土)11:00~14:00
場 所 : 道の駅いちかわ 入口付近特設ワゴン(千葉県市川市国分6-10-1)
販売商品 : ど根性栽培ブルーベリー飲む果実酢
内 容 : 特設ワゴンでの商品紹介、試飲、販売など 別紙・参考資料