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    カスリーン台風70年シンポジウム

    ※1947年(昭和22年)のカスリーン台風から70年目となる2017年(平成29年)11月25日に開催されました。

     カスリーン台風から70年目を迎え、『カスリーン台風70年シンポジウム〜未来の川・地域づくりへのメッセージ〜』を開催しました。

     2017年は、利根川や荒川等の堤防が決壊し、未曾有の大災害となった昭和22年のカスリーン台風から70年という節目の年を迎えます。当時の大災害を振り返り、改めて水害の恐ろしさ、防災・減災の重要性を再認識すると共に、豊かな利根川・荒川流域の恵みを未来の世代に引き継いでいくために、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都の一都五県、水資源機構、関東地方整備局から構成される「カスリーン台風70年実行委員会」は、『カスリーン台風70年シンポジウム』を下記のとおり開催しました。

    『カスリーン台風70年シンポジウム』

    ■.開催日時
     平成29年11月25日(土)
     開場・受付 13時00分/開会14時00分/閉会16時30分

    ■開催場所
     東京国立博物館 平成館大講堂 (東京都台東区上野公園13−9)
     定員350名(先着順)/入場無料

    ■プログラム
     ・『利根川・荒川流域宣言2017』の発表
     ・話題提供(1)『カスリーン台風の被害とその後の治水事業』
      話題提供(2)『命を守る気象情報〜大雨に備える〜』
     ・パネルディスカッション『平成・カスリーン台風の襲来に備えて』
       〜水災害・いつか来る「その時」、命を守るために〜

    開催概要

     シンポジウムでは開会にあたり、あきもと国土交通副大臣から挨拶がありました。シンポジウムは三部構成で、第一部では、事務局からカスリーン台風70年に係る取組を紹介するとともに、「カスリーン台風70年実行委員会」により今後の利根川や荒川の整備や管理に向けての決意を示した「利根川・荒川流域宣言2017」を発表しました。
     第二部では話題提供として、群馬大学教授の清水義彦氏より「カスリーン台風の被害とその後の治水事業」について、気象予報士・キャスターの寺川奈津美氏により、「命を守る気象情報〜大雨に備える〜」について講演頂きました。
     第三部のパネルディスカッションでは、東京大学大学院客員教授の松尾氏がコーディネーターとなり、第二部の清水氏、寺川氏に加え、2015年に鬼怒川の洪水被害を受けた茨城県の常総市長の神達岳志氏、大災害を扱った著作が多い作家の高嶋哲夫氏、カスリーン台風での決壊地点を含む利根川を管轄する利根川上流河川事務所の三橋さゆり氏をパネリストとして迎え、最近の雨の降り方、河川の整備状況等について認識を共有するとともに、カスリーン台風並の豪雨が発生したら、一人ひとりの命を守るために、それぞれが果たすべき役割は何か、を議論しました。

    パネルディスカッションの様子 パネルディスカッションの様子
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