道路事業
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改築事業
高規格幹線道路 中部横断自動車道
高規格幹線道路とは
事業概要
静岡、山梨、長野を南北につなぎ、産業・リゾートなど地域開発を促進
中部横断自動車道は、日本列島の中央部の、静岡県、山梨県、長野県の3県を南北に結ぶ延長約132kmの国土開発幹線自動車道です。静岡県静岡市を起点とし、山梨県甲斐市を経由し、中央自動車道と一部重複して、小諸市に至る高速自動車国道として整備されます。
並行して走る一般国道141号は、沿線町村の連絡道路として、また長野県と山梨県を結ぶ道路として重要な役割を担っています。しかし、沿線には観光拠点や農業関連施設が多数分布し、生活交通と広域的な物流交通、観光交通が混在しています。
このため、広域高速道路を形成することで、地域間の交流と地域開発の促進を図ります。諸元
路線名 【E52】中部横断自動車道 区間 自:静岡市
至:小諸市設計速度 80 km/h 車線数 4車線 経緯
中部横断自動車道のストック効果(整備効果)
インターチェンジ名称
検討委員会
用語集