道路事業
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改築事業
高規格幹線道路
高規格幹線道路とは
高規格幹線道路は、自動車の高速交通の確保を図るために必要な路線で、全国的な自動車交通網を構成する自動車専用道路を指します。
高規格幹線道路の整備にあたっては、効果的な整備を図る観点から路線の性格を勘案し、「国土開発幹線自動車道」または「一般道路の自動車専用道路」として整備を推進します。
高規格幹線道路が整備されると、移動時間短縮による地域間の交流・連携、地域活性化のほか、緊急医療のカバー圏拡大や一般道の災害時の代替道路、被災地への救援物資を行なう際の代用道路としての大きな役割を果たします。高規格幹線道路延長
<>内は、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路である。(外書きであり、高規格幹線道路の統計に含まれている。)
長野国道担当の高規格幹線道路(中部横断自動車道、中部縦貫自動車道)