総合評価落札方式とは、工事の発注にあたり、競争参加者に技術提案等を求め、価格以外に競争参加者の能力等を審査・評価しその結果をあわせて契約の相手方を決定する方式です。
令和5年2月28日に開催した関東地方整備局総合評価審査委員会の審議を経て、工事、建設コンサルタント業務等、役務の提供等における令和5年度入札・契約、総合評価の実施方針を策定しました。
本ガイドラインは、令和5年2月28日開催の「関東地方整備局総合評価審査委員会」の審議を経て策定した「令和5年度 入札・契約、総合評価の実施方針」に基づいて作成したもので、令和5年8月1日以降に公告(公示)となる案件から適用します。
なお、ワーク・ライフ・バランス等推進企業を評価する取組の拡大に伴い、ガイドラインを一部改定しました。
本取組の拡大については、令和6年1月1日以降に公告(公示)となる案件から適用します。
令和5年10月25日 ガイドラインを一部改定しました。
新旧対照表[PDF:7.7MB]
多様な入札契約方式の適用分類を見やすくとりまとめた『入札・契約方式のガイドブック』を改定しました。公告(公示)日が令和5年8月1日以降となる案件から適用します。
発注者のみならず参加企業の方々等にも入札・契約方式への理解を深めていただき、入札参加機会の可能性を拡げ、受注機会の拡大を目指します。