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■事業の流れ


 外環は昭和41年に都市計画決定されましたが、地元の反対などにより、昭和45年以降、約30年間近く事業が凍結されていました。この間、都内の渋滞が悪化するなど、環状道路整備のニーズが高まり、平成11年の東京都知事の現地視察以降、PI方式による構想段階からの検討が始まり、平成19年4月都市計画(変更)が決定されました。










■手続き及び事業の流れ


 平成13年4月に「計画のたたき台」を提示後、市民の皆さんの声を広くお聞きし、 平成17年9月「構想段階の総括」を経て、現在は「計画段階」として、これまでの検討を踏まえ、計画の具体化に向けた考え方を公表するとともに、同年10月、計画概念図を公表し、関係自治体や沿線住民の意見を聴きながら計画の具体化及び、環境への影響や保全対策について検討を進めてきました。
手続き及び事業の流れと各段階での検討事項(フロー)

「都市計画案」「環境影響評価準備書」の縦覧・意見書の提出について

■PIって何?


 「PI」とは、「Public(=市民) Involvement(=巻き込む)」の略で、日本語に言い換えると「住民参画」「市民参加」の意味になります。
「東京外かく環状道路(東名高速〜関越道区間)」については、国内で初めて、 高速道路の構想段階からPI方式を活用し、広く意見をお聞きしながら検討を進めています。
P I (Public Involvement)って何?

■地域PIの開催予定と状況


 外環沿線地域では、「意見を聴く会」や「オープンハウス(情報提供の場)」を開催するなど、 市民の皆さまと外環についての“情報共有”と“意見交換”を行う「地域PI」を積極的に実施しています。
ここでは、これまでの実施記録と、今後の予定をご説明いたします。
■ 詳しい情報は「参加する・地域PIの開催予定と状況は」カテゴリ内
→ 地域PI(オープンハウス・意見を聴く会)開催予定と状況をご覧ください。

■大深度地下の使用に関する事業間調整


 東京外かく環状道路(東名高速〜関越道間)の大深度部分について、公益事業者(鉄道、電気、ガス、通信など公共の利益となる事業)と、事業の共同化や事業区域の調整など、事業間調整を行っています。

事業間調整の結果について(2007年2月27日)

事業間調整の実施について (2007年1月26日)

■これまでの経緯


これまでの主な経緯(昭和41年7月〜現在)
これまでの検討の総括(パンフレット)
これまでの経緯 (最新の動向)
これまでの経緯(内容項目別・期間別一覧)







[1]
委員会
委員会 東京環状道路有識者委員会など委員会関連の出来事の一覧
[2]
会議
会議 PI外環沿線協議会や東京外かく環状道路とまちづくりに関する連絡会などの会議関連の出来事の一覧
[3]
説明会
説明会等 説明会や相談会、地域の皆さんとの話合いなどに関する出来事の一覧
[4]
調査・現地調査
調査・現地調査 アンケート調査や、大気質などの現地調査に関する出来事の一覧
[5]
パンフレット・広報誌
パンフレット・広報紙 広報誌「外環ジャーナル」や、各種パンフレットに関する出来事の一覧
[6]
大臣・都知事
大臣・都知事 国土交通相や東京都知事などの動きに関する出来事の一覧






[8] 2007年(平成19年)の経過(最新の動向)
[7] 2006年(平成18年)の経過
[6] 2005年(平成17年)の経過
[5] 2004年(平成16年)の経過
[4] 2003年(平成15年)の経過
[3] 2002年(平成14年)の経過
[2] 2001年(平成13年)の経過
[1] 2000年(平成12年)までの経過