• 高速湾岸線(5期)の部分開通により、横浜・川崎地域の既存の高速道路ネットワークに加え湾岸部に新たなルートが形成されることにより、複数のルート選択が可能となり、ネットワークの利便性が向上します。
  • 高速湾岸線(5期)部分開通時に並木から本牧ふ頭間の所要時間が現在の30分から10分程度短縮されます。全線開通時では、現在より20分程度短縮されます。
  • 高速湾岸線(5期)の部分開通により、臨海部への交通誘導が図られ、内陸部の沿道環境が改善されます。

5.高速湾岸線(5期)の開通式
  日 時:平成11年7月15日(木)午後11時~12時頃
  場 所:(別添図-1参照)
  主 催:首都高速道路公団
     注1) 当日は取材可能です。
     注2) 一般国道357号の開通式は行いません。

6.説明用添付図
  別添図-1:一般国道357号・高速湾岸線(5期)の開通区間説明図
  別添図-2:高速湾岸線(5期)の乗継ぎルート及び一般国道357号詳細図
  別添図-3:高速湾岸線(5期)の時間短縮効果

〔高速湾岸線(5期)の概要〕
  ●路線の概要

高  速  湾  岸  線 (5期)
路線名 県道高速湾岸線(5期)
区間 起点:横浜市金沢区並木三丁目
終点:横浜市中区本牧ふ頭
延長 14.6km
規格 第2種第1級
都市計画決定 昭和58年10月14日
基本計画指示 昭和61年8月22日
工事実施計画書の認可 昭和61年11月10日
都市計画事業承認 昭和62年7月17日

  ●部分開通時に新たに設けられる出入口

名 称 場 所 サービス方向
幸浦出入口 横浜市金沢区幸浦二丁目 東京方向
杉田出入口 横浜市磯子区杉田五丁目 横須賀方向
三渓園出入口 横浜市中区千鳥町 東京方向

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