横浜町田立体開通後のアンケート調査の結果1.調査の目的一般国道16号保土ヶ谷バイパスの「横浜町田立体」の開通(平成9年12月26日)から3ヶ月経過した平成10年3月に整備効果の意識調査を目的としたアンケート調査を実施しました。 2.調査の方法保土ヶ谷バイパスの広報誌である「fleur〔フルール〕」においてアンケ−ト調査を実施しました。fleurは、保土ヶ谷バイパスの拡幅及び横浜町田立体事業について、地域住民、道路利用者及び事業関係者にお知らせするために、建設省関東地方建設局横浜国道事務所が発刊している広報誌です。 3.アンケ−ト調査にご協力いただいた方々の構成667名の方々から、横浜町田立体に関し、感想や要望をいただきました。
4.調査の結果4−1.あなたは横浜町田立体を利用したことがありますか? ※約9割の方が、町田立体を利用しています。
4−2.交通状況調査結果によると、東名横浜町田インターチェンジの利用交通が横浜町田立体に転換し、保土ヶ谷バイパスの交通渋滞が緩和されていますが、そのとおりと感じますか? ※約8割の方が、交通渋滞が緩和されたと回答しています。
4−3.交通状況調査結果によると、保土ヶ谷バイパスの走行時間が大幅に短縮されていますが(特に下り線)、そのとおりと感じますか? ※約8割の方が、走行時間が短縮されたと回答しています。
4−4.横浜町田立体が開通して、どのように感じていますか? ※約7割の方が、東名横浜町田インターチェンジが利用しやすくなったと回答しています。
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