横浜町田立体開通後のアンケート調査の結果

1.調査の目的

一般国道16号保土ヶ谷バイパスの「横浜町田立体」の開通(平成9年12月26日)から3ヶ月経過した平成10年3月に整備効果の意識調査を目的としたアンケート調査を実施しました。

2.調査の方法

保土ヶ谷バイパスの広報誌である「fleur〔フルール〕」においてアンケ−ト調査を実施しました。fleurは、保土ヶ谷バイパスの拡幅及び横浜町田立体事業について、地域住民、道路利用者及び事業関係者にお知らせするために、建設省関東地方建設局横浜国道事務所が発刊している広報誌です。
(参考)近隣地区である横浜市保土ヶ谷区、緑区、旭区、瀬谷区、大和市、町田市への新聞折り込み(朝日、読売、毎日)32万部、東名高速道路のサ−ビスエリア及び料金所6万4千部、神奈川県内のガソリンスタンド7千部に配布しているものである。

3.アンケ−ト調査にご協力いただいた方々の構成

667名の方々から、横浜町田立体に関し、感想や要望をいただきました。

男女別構成比 年代別構成比
男女別構成比 年代別構成比

4.調査の結果

4−1.あなたは横浜町田立体を利用したことがありますか?

※約9割の方が、町田立体を利用しています。

町田立体の利用経験

 

4−2.交通状況調査結果によると、東名横浜町田インターチェンジの利用交通が横浜町田立体に転換し、保土ヶ谷バイパスの交通渋滞が緩和されていますが、そのとおりと感じますか?

※約8割の方が、交通渋滞が緩和されたと回答しています。

交通渋滞が緩和されたと感じるか

 

4−3.交通状況調査結果によると、保土ヶ谷バイパスの走行時間が大幅に短縮されていますが(特に下り線)、そのとおりと感じますか?

※約8割の方が、走行時間が短縮されたと回答しています。

走行時間が短縮されたと感じるか

 

4−4.横浜町田立体が開通して、どのように感じていますか?

※約7割の方が、東名横浜町田インターチェンジが利用しやすくなったと回答しています。

町田立体が開通した感想

 




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