トップページ取り組みと評価事業評価結果一般国道1号新湘南バイパス
一般国道1号新湘南バイパス(事業再評価)
一般国道1号新湘南バイパス(1) 広域幹線道路網の形成|(2) 交通分散化による交通混雑の緩和|(3)交通安全の確保
(4) 緊急輸送路や防災空間としての機能確保I期区間供用後の整備効果

(2)交通分散化による交通混雑の緩和

<藤沢バイパス〜西湘バイパス間の所要時間短縮>
本路線の全線供用により、広域の旅行速度が改善され、対象区間における所要時間の大幅な短縮が図れます。


対象区間における整備前後の所要時間比較

これらの時間の短縮により、病院や血液センター等の医療機関、特に茅ヶ崎市立病院や平塚市民病院などの災害時緊急病院の連携強化が図られるとともに、水難事故等に対応する救急車等の緊急車両レスポンスタイムの短縮も期待されます。