トップページ概要神奈川県の広域道路網計画
神奈川県の広域道路網計画
高規格幹線道路計画|地域高規格道路計画|道路網構想図

地域高規格道路計画

●概要
地域高規格道路とは、地域の発展の核となる主要な都市を育成し、周辺地域と連携した広域的な経済・社会ブロックである「地域集積圏」の形成を促し、高規格幹線道路と一体となって、地域構造を強化する道路です。


●地域高規格道路機能イメージ
地域高規格道路機能イメージ

●指定の状況
地域高規格道路は、平成6年1月に策定された「広域幹線道路計画」に、高い交通機能を発揮する道路として位置づけられた広域道路(交流促進型)の中から、平成6年12月に候補路線、計画路線を指定しました。その後、広域道路整備計画の見直しにより、平成10年6月に追加指定が行われました。
関東地建管内においては、「候補路線」30路線、「計画路線」31路線(約1,318km)となっています。
神奈川県内においては、「候補路線」11路線、「計画路線」10路線(約238km)となっています。


●地域高規格道路 (都市圏自動車専用道路)
候補路線名: 川崎縦貫道路延伸、高速磯子線、横浜環状道路(西側)、高速扇島線、核都市広域幹線道路、相模野幹線
計画路線名: 首都高速道路、横浜新道、第三京浜道路、新湘南バイパス(I期)、東京湾横断道路、川崎縦貫道路(II期)、保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路

●地域高規格道路 (一般道路)
候補路線名: 三浦縦貫道路、津久井相模原連絡道路、横浜北部放射幹線道路、三浦房総連絡道路、横浜藤沢線
計画路線名: 厚木秦野道路、横浜環状2号線

※「候補路線」… 地域高規格道路として整備を進めることの妥当性、緊急性等について検討を進める路線
※「計画路線」… 地域高規格道路として整備を進めていくため基礎的データの収集・路線全体の整備計画の検討等を進める路線



▲UP