2017年 5月19日
国道357号東京湾岸道路(本牧地区)の開通後の整備効果をお知らせします。
〜ふ頭間の移動時間短縮が定着〜
平成28年3月27日(日)に開通した東京湾岸道路(本牧地区)(横浜市中区本牧ふ頭〜錦町)の開通後の整備効果をお知らせします。
<<ふ頭間の移動時間短縮・開通区間の交通量は堅調に推移>>
・開通区間の交通量は約15,000台/日、大型車は約6,800台/日。
・並行する周辺の交通量は減少(並行する市道では約3割減少、うち大型車は約4割減少)。
・横浜ベイブリッジ(大黒ふ頭方面)の朝の時間帯の交通量は、開通直後から更に増えていますが、移動時間は、約33分から約13分へ約20分短縮。
<<開通区間に並行する市道の環境改善>>
・交通量の減少により、並行市道の交通事故件数が約3割減少。
別紙・参考資料
本文資料
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お問い合わせ先
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調査課長 | 山本 裕一 |