2016年 6月14日
国道357号東京湾岸道路(本牧地区)の開通1ヶ月後の交通状況をお知らせします。
〜バスの走行性が向上しました〜
平成28年3月27日(日)に開通した東京湾岸道路(本牧地区)(横浜市中区本牧ふ頭〜錦町)の開通後の交通状況をお知らせします。
<<開通区間へ交通転換が拡大>>
・開通区間の交通量は、開通直後から約3割増加。
約11,400台/日(開通直後)⇒約14,800台/日(開通1ヶ月後)
・開通区間に並行する市道の交通量は、開通直後の約3割減少から更に減少し、約4割減少。
約24,900台/日(開通前)⇒約16,800台/日(開通直後)⇒約16,100台/日(開通1ヶ月後)
・市道同様に開通区間に並行する本牧通りは、開通前から約1割減少。
約20,600台/日(開通前)⇒約19,000台/日(開通1ヶ月後)
<< バス路線の走行性向上>>
・バス経路の通勤時間帯の交通量は、約2割減少。
11系統と多くのバス路線となっている本牧通りの朝7時台の交通量
約1,300台/h(開通前)⇒約1,000台/h(開通1ヶ月後)
・また、通勤時間帯(朝7時から9時)の平均旅行速度が約2割向上。
22km/h(開通前)⇒ 27km/h(開通後)。
・市営のバス事業者からは、「交通量が減少し、運行しやすくなった」との声を聞きました。
別紙・参考資料
本文資料
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お問い合わせ先
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調査課長 | 山本 裕一 |