2016年 5月16日

首都圏における災害発生に備え災害対策用機器の合同操作訓練を実施します

   国土交通省では首都圏における災害発生時に迅速且つ確実に災害復旧を行うため、排水ポンプ車・対策本部車等の災害対策用の機器を配備し、災害発生に備えております。
   この度、神奈川県内の地方自治体、国土交通省8事務所及び災害協定会社による合同の「災害対策用機器操作訓練」を6月1日に実施します。
   この訓練は毎年度実施しており、昨年度(H27)は総勢83名が参加しています。

平成28年度災害対策用機器操作訓練概要

   排水ポンプ車等の災害対策用車両の設置及び操作訓練、並びに衛星小型画像伝送装置( Ku- S A TU ) の設営訓練を実施し、災害発生時の緊急対応に備えます。

日    時平成28年6月1日(水)13:00 〜 17:00( 12:30 受付開始)
会    場大師河原防災ステーション[ 川崎市川崎区大師河原1丁目地先]
対象機器@対策本部車、A待機支援車、B排水ポンプ車、C照明車、D衛星小型画像伝送装置


【取材について】
訓練当日は取材可能です。また、会場内での駐車も可能です。
取材を希望される場合は、訓練当日、直接会場にお越し頂き、受付をお願いいたします。

※訓練は小雨決行ですが、中止となる場合は当日の11時までに「横浜国道事務所ホームページ」にてお知らせします。
[URL] http://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/

別紙・参考資料

本文資料 PDF[922KB]

お問い合わせ先

国土交通省 関東地方整備局    国土交通省 関東地方整備局
横浜国道事務所    京浜河川事務所
副 所 長ひしかわ りゅう    副 所 長竹本たけもと 隆之たかゆき
管理第二課長古谷ふるや 明久あきひさ    防災情報課長せき ひとし
電話045−311−2981(代表)    電話045−503−4000(代表)