事業紹介
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治水
佐原広域交流拠点PFI事業
施設の紹介
■PFI事業による施設
*お知らせ*
まん延防止等重点措置の解除に伴い、防災教育常設展示室及び災害対策支援室の利用制限を令和4年4月1日より下記の通り実施します。
引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力をお願いします。
〇防災教育常設展示室
●開館時間:9:30~16:30
●閉館日 :月曜日(月曜日が祝日のときは火曜日)
●新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記事項へのご協力をお願いします。
1)マスクの着用
2)手指のアルコール消毒
3)体温測定・体調確認 *37.5℃以上の方は入室をお断りします。
4)名簿への記入をお願いします。
5)同時入場は20名までとします。(ただし、団体は別途相談)
6)見学時は、ソーシャルディスタンスの確保をお願いします。
7)展示物への接触を避けて下さい。
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、ご理解、ご協力をお願いします。
〇災害対策支援室のご利用について
●予約について:利根川下流河川事務所 調査課で受け付けております。予約に際しまして下記のお約束をお願いします。
●予約時のお願い
1)災害対策支援室の利用につきましては、原則、河川(防災・自然学習等)に関する研修・学習会及び地域活性化の為に使用する場合について、無料で施設を開放しております。(営利目的を除く)
2)本施設の使用前、後の消毒は、施設予約者の責任において実施をお願いします。
*その際に使用する消毒液等は、施設利用者でご用意下さい。
3)施設利用者全員のマスクの着用を徹底して下さい。
4)手指のアルコール消毒の徹底
*アルコール消毒に使用する消耗品は、施設利用者でご用意下さい。
5)しばらくの間、施設利用者の人数は、50名以下とさせていただきます。
6)体温測定・体調確認を実施し、体調不良者の利用はお断わりして下さい。
7)施設利用時は、換気を心がけソーシャルディスタンスを保ちましょう。
8)利用後、速やかに参加者全員の名簿の提出をお願いします。
*この名簿は、新型コロナウィルス感染者が発生した場合の対応時に使用するもので、他の目的により、使用することはありません。
1)河川利用情報発信施設
洪水時、平常時に必要な情報を発信します。
●主な整備内容
・防災教育常設展示室
・災害対策支援室
・建設機械展示 など2)車両倉庫
災害時に活躍するポンプ車などを収納しています。
災害対策車収容施設として整備されます。3)佐原河岸
舟運で栄えた歴史がよみがえります。
●主な整備内容
・船舶昇降スロープ及び利便施設
・舟運発着所
・係留桟橋
・ボートヤード など4)親水・湿地利用ゾーン
水辺で自然とふれあい、観察も楽しめます。
●主な整備内容
・水路
・磯場
・散策路
・カヌーボート乗り場
・野鳥観察施設5)水辺交流センター
川の学習や利根川のコミュニティを広げます。
●主な整備内容
・水防倉庫・水防団控室
(平常時:多目的研修室)
・クラブハウス
・飲食休憩施設
・観光案内所6)道の駅
佐原の特産物など、地域の魅力がいっぱい。
●主な整備内容
・交通安全施設(24時間オープン)
・地域振興施設(情報PRコーナー、物販展示室、郷土料理体験コーナー、レストラン) など■国土交通省による施設
7)スーパー堤防
洪水や地震に強い堤防
道の駅や川の駅、河川防災ステーションなどはスーパー堤防の上に一体的に整備されています。
洪水や地震に強く、地域の安全・安心を守ります。
8)河川防災ステーション
災害時に水防活動の基地になります。
河川防災ステーションは、水防活動に必要な土砂、根固めブロック、割栗石(砕石)、鋼矢板などの資機材を備蓄しており、出水時にはさまざまな水防工法に用いられます。
出水時には地域の皆さまの安全な避難場所となるほか、平常時はレクリエーションの場としても活用できます。
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■その他の施設
9)国道356号拡幅
快適な道路交通が実現します。
道路の拡幅を行うほか、電線共同溝を設置し電線類の地中化を図ります。
これにより美しく災害に強い街づくりに寄与します。10)小野川改修(放水路)
水郷の安全安心を守ります。
洪水対策として大雨が降ってきたとき、水が市街地に流れないように放水路から利根川に流れるようにします。