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    高浜立体

    山側(千葉方面行き)整備効果

    高浜立体山側(千葉方面行き)が平成16年2月16日開通したことにより、様々な効果がありました。

    効果1

    所要時間の短縮
    渋滞解消に伴い、浦安中央公園前交差点から高浜交差点間の所要時間が29分から11分に短縮。

    開通前後時間比較イラスト

    平均旅行速度の向上
    浦安中央公園前交差点から高浜交差点までの平均旅行速度が10km/hから26km/hに向上

    開通前後平均速度比較イラスト

    渋滞解消による便益
    走行時間短縮の効果を金額に換算すると、国道357号で年間約13億円、千鳥町出口で年間約10億円、あわせて年間約23億円の便益が見込まれます。

    渋滞解消による便益イラスト

    効果2

    交通の円滑化により、CO2、NOx、SPMの排出量が減少

    排出量削減イメージイラスト

    効果3

    大型車1台/日が60km/hで地球(注)を 約45周した場合の排出量に相当

    排出量削減イメージイラスト (注)地球1 周≒約4万kmとして換算

    効果4

    500mlペットボトル 約6千本の体積に相当

    排出量削減イメージイラスト
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