【外来種対策】シナダレスズメガヤ抜き取り作業とカワラノギク観察会の結果
2013年10月28日
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「うじいえ自然に親しむ会」の主催により、多様な参加者のもと、東京大学カワラノギク実験区において、シナダレスズメガヤ除去と、勝山鍋・情報交換会を行いました。
当日は、素晴らしい快晴のなか、石井特任教授からカワラノギクや、シナダレスズメガヤ除去の必要について説明をいただき作業に入りました。
除去作業の途中休憩では、松田先生よりツマグロキチョウやカワラバッタ等、生きている状態で見せていただき説明をいただきました。
除去作業後は、勝山鍋に舌鼓をうち、情報交換会を行いました。
近況報告や活動の課題など、活発に意見が取り交わされました。
参加された皆さん大変お疲れ様でした。 別紙・参考資料