お知らせ
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鬼怒川下流ブロックフレームワークモデル工事(試行)
下館河川事務所では、鬼怒川下流ブロックにおいて、「フレームワークモデル工事(総合評価落札方式)」の試行工事として発注を予定している工事の概要を以下のとおり公表します。
技術者の確保や労働力、資機材の調達が困難である等の工事内容や地域特性を踏まえ、競争参加者が少数と見込まれ、技術的難易度が比較的低い工事について、受発注者双方の施工体制確保を図る必要があることに鑑み、該当する複数の工事(フレームワーク)について、予め参加希望者の意思を確認し、施工能力を審査した上で、特定工事参加企業名簿を作成、その中から複数の工事参加者を指名する「フレームワークモデル工事(総合評価落札方式)」を試行します。
※フレームワークモデル工事(総合評価落札方式)とは、関東地方整備局(港湾空港関係を除く。)令和2・3年度一般競争(指名競争)入札参加資格業者に指名競争入札工事への参加希望者を募り、参加意思表明等を提出した者を対象に指名基準により選定を行ったうえで、指名競争入札を行う試行工事です。