防災・災害情報
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洪水ハザードマップ
災害時の避難所を確認できる鬼怒川、小貝川流域の洪水ハザードマップです。
「洪水ハザードマップ」とは?
万が一の水害時に、避難をするために必要な情報が掲載されている地図で、市区町村が作成・発行するものです。
●目的…万が一の水害時に、地域の住民の方々が安全に避難できる事。
●掲載内容…避難をするために必要となる情報として、「想定浸水深」、「避難所の位置および一覧」、「緊急連絡先」、「避難時の心得」など。
●作成…浸水実績がある区域や、水防法第10条4項によって指定を受けた浸水想定区域の通知を受けた、市区町村長が作成。「洪水ハザードマップ」の種類
●避難活用型…住民の方々が、洪水時に安全に避難できる事を目的とした「洪水ハザードマップ」。
●災害学習型…平常時にも住民が洪水について学習にできるようにした「洪水ハザードマップ」。
●防災情報型…地域の防災担当者が利用する事を目的とした「洪水ハザードマップ」。「洪水ハザードマップ」の効果
●前もって洪水による被害を知ることが出来る。
●普段から洪水による危機意識を持つことが出来る。
●何をすべきか、何が必要かが冷静に判断でき、素早く避難することが出来る。ハザードマップ作成の手引き