限られた水資源を有効に活用するため、節水にご協力をお願いいたします。
渡良瀬川では7月30日から取水制限を一時的に緩和していましたが、その後の降雨により草木ダムはほぼ満水の状況が続き、今後、農業用水の需要が減少していくことから、本日9時00分をもって取水制限を解除しました。
渡良瀬川では7月27日から20%取水制限を実施していましたが、台風12号に伴う降雨により草木ダムの貯水量及び河川流量が回復したことから、本日12時00分に取水制限を一時的に緩和(取水制限なし)しました。
渡良瀬川では6月29日から10%取水制限を実施していましたが、その後もまとまった降雨が無かったことから、草木ダムの貯水量は7月26日現在2,165万m3(貯水率約71%)まで減少しています。
草木ダム貯水量、今後の水需要等を踏まえ、7月27日 9時00分から取水制限を20%に強化しました。
6月20日開催の「渡良瀬川利水者懇談会」及び「渡良瀬川水利使用調整連絡協議会」において、今後もまとまった降雨が期待できないことから、10%の取水制限を開始することが合意されたため、6月29日 9時00分から渡良瀬川における10%の取水制限を開始しました。
渡良瀬川渇水対策支部は、8月21日9時00分に準備体制を解除し、支部を廃止しました。
渡良瀬川渇水対策支部は、7月30日12時00分に警戒体制から準備体制へ移行しました。
渡良瀬川渇水対策支部は本日12時00分に取水制限を一時的に緩和(取水制限なし)したことから、警戒体制から準備体制に移行しました。
渡良瀬川渇水対策支部は、6月29日9時00分に準備体制から警戒体制へ移行しました。
6月20日開催の「渡良瀬川利水者懇談会」及び「渡良瀬川水利使用調整連絡協議会」において、渡良瀬川における10%の取水制限を実施することが合意されており、6月29日 9時00分より実施することから当支部は準備体制から警戒体制へ移行しました。
渡良瀬川河川事務所は、6月28日13時00分に渇水対策支部を設置し、準備体制に入りました。
6月の藤岡上流域雨量は、28日現在118mm(71%)で、平年比66%となっており、草木ダムの貯水量は、さらに低減し、渡良瀬川の流況悪化が予想され、水利用に支障を生ずる恐れが予想されます。今後の気象状況によっては、草木ダムの貯水量はさらに低減し、渡良瀬川の流況悪化が予想されるため、渡良瀬川河川事務所は渇水対策支部を設置し、準備体制に入りました。