災害情報
高崎河川国道(河川)支部は、首都直下地震非常体制を解除し、支部を解散する。
理由:二次点検が終了し、新たな被災箇所は確認されなかったこと及び被災した鏑川1.3km~1.4kmの堤防の応急復旧が完了したため。
高崎河川国道事務所は、令和5年12月21日9時30分に「高崎河川国道事務所地震災害対策支部(河川)」を設置し、首都直下非常体制に入る。
高崎支所はただちに一時点検を開始し、定時、被災状況について河川情報班へ報告すること。
理由:令和5年12月21日午前9時30分頃、東京都23区を震源とする地震により東京23区内でM7.3、最大震度7を観測したため。
(高崎河川国道事務所管内は、高松・新町外で震度5弱を観測)