新たな油は見られず、油流出地点の工事現場に流出対策が施され、新たな油が流出する恐れも無いことから、下流河川に設置していた対策工を全て撤去しました。これに伴い、直轄管理区間への影響が無くなったため、下館河川支部は、令和3年2月12日(金)17時20分に「注意体制」を解除し、支部を解散します。
令和3年2月8日(月)9時40分、小貝川本川30.8k付近(茨城県常総市、つくば市)にて、油の流出が確認されたため、下館河川支部を設置し、注意体制に入りました。