災害情報
下館洪水対策支部は、平成28年3月31日10時00分に注意体制を解除し、支部を解散しました。
下館洪水対策支部は、平成28年3月31日10時00分に注意体制を解除し、支部を解散しました。
水上巡視及び空からの横断工作物の点検において異常がなく、本日未明の発達した低気圧に伴う暴風雨後の巡視の結果においても、新たな異常は確認されなかったため、下館洪水対策支部は、平成27年10月2日15時00分、警戒体制から注意体制に移行しました。
決壊箇所(鬼怒川左岸21k)の応急復旧工事が24日に終了し、応急対策工事(鬼怒川左岸24.75k)についても本日(25日)終了したことで、管内すべての被災箇所の応急復旧が終了しました。
また、川島水位観測所の暫定基準水位は、本日15時30分をもって、従前の基準水位に戻りました。
以上のことから、下館洪水対策支部は、7月25日17時20分に非常体制から警戒体制に移行しました。
3時55分現在、常総市若宮戸地先(鬼怒川 左岸25.53k)において、洪水により溢水の発生の恐れが高まったため、下館洪水対策支部は非常体制に入ります。
20時10分現在、鬼怒川の石井水位観測所においてはん濫注意水位を超えたため、下館洪水対策支部は警戒体制に入ります。
14時00分現在、小貝川の黒子水位観測所で水防団待機水位に達し、さらに水位の上昇が予想されるため、下館洪水対策支部は支部を設置し、注意体制に入りました。