登録年月日 R4.8.5 供用年月日 R5.4.28
食農楽のむすびまち 輝くえがおをつむぐ駅
場所 | 茨城県常総市むすびまち1番地 アクセス[外部サイト] |
---|---|
TEL | 0297-38-7570 |
開設時間 | ・情報ラウンジ(交通情報のみ24時間利用可能 その他 9:00~17:00) ・農産物直売・物販施設 9:00~17:00 ・飲食施設(レストラン) 10:00~17:00 (L.O16:00) ・飲食施設(菓子店舗、カフェ) 10:00~17:00 (L.O16:00) ・コミュニティ施設 9:00~17:00 ・イベント広場 9:00~17:00 |
休館日 | 年中無休 |
常総・茨城の「卵」、「メロン」、「米」、「さつまいも」など地域の素材を主に使ったオリジナルの商品・メニューをご用意しています。買って、食べて、道の駅常総で過ごす時間を通してたくさんの魅力を感じてほしいという想いを込めた「体験型 食のテーマパーク」です。
坂野家住宅は「四間取り」を基調に江戸時代に母屋を大幅に増築したもので、東側の土間や南面する客間は、入母屋つくりの屋根とともに大型農家の特色をよく表しています。また1ヘクタールに及ぶ広大な屋敷は、従来武家屋敷に設けられた薬医門と土塀に囲まれ、昭和43年に国の重要文化財の指定を受けました。現在は、水海道風土博物館として、一般公開しています(入館料300円、月曜日休館)
平成4年にオープンした7階建ての展示館。地域の歴史、産業、さらには常総市出身の歌人長塚節のデジタルミュージアム展示コーナーがあります。
1~2階は多目的ホールと図書館になっています。天守閣の高さが48.5mあり、展望室からは関東平野を一望でき、天気が良ければ東京スカイツリーも見えます。(入館無料、月曜日休館)
応永21年(1414年)嘆誉良肇上人により創建された古刹。10世了学上人の時代に徳川家からの莫大な寄付により堂塔を再建しました。了学は徳川家康公の孫娘である「千姫」の落飾の導師も務めており、千姫は弘経寺を菩提寺と遺言。遺骨の一部が納められた墓所が造られ、遺愛の品々が寺宝として保存されています。
豊かな自然の中で動植物の観察や、サツマイモ掘り・ジャガイモ掘りなどの自然体験活動ができます。そのほかにもそば打ちやピザ作りなどの各種体験が楽しめます。
小貝川の廃川を利用した吉野公園は市民のいこいの場として、また、桜と釣りの名所として開園しました。
市民のへら鮒釣り場は水面積5万平方メートル、周囲約4キロメートルにも及ぶ広大な自然を生かした絶好の釣り場として、関東近県の愛好家から親しまれています。
毎年、10月下旬から3月中旬にかけて白鳥が飛来します。
首都圏では数少ない自然観察フィールドとして有名。
常総市と坂東市との境界に広がる、南北5km、幅200~500mの細長い沼で、一周4.5kmの遊歩道も整備されています。
国内でも珍しい、いちごの栽培棚が上下に自動で動く「空中いちご園」です。約19万本のいちごを栽培し、同様の栽培方式を取り入れたいちご園としては日本最大規模となっています。
全てのいちごが高設栽培なので子供でもいちごを採りやすい高さとなっています。全面シート張りで通路幅も広くとってあり、車椅子やベビーカーでの入園もできます。
品種は、とちおとめ・章姫・あまおとめなど7種類栽培しています。
7月中旬に水海道市街地にて開催。
初日は本殿から神様を神輿に移す「宮出し」から渡御を行い、末日は当番町のお仮屋で祝詞をあげ神様に報告をします。町内会等の神輿10基と山車9台が祭りを盛り上げます。
本来、神輿渡御は日中の明るい時間に町の中をお払いして歩くものですが、現在の祭りで最も賑わうのは,夜の突合せの時間となっています。
例年、常総市内を流れる鬼怒川河川敷にて開催される花火大会。
200mのナイアガラ富士が夜空に現れるオープニング花火や日本煙火芸術協会の会員による創作花火競技会「ファイヤーアートコンテスト」、日本の偉大な花火芸術家が究極の芸術花火を披露する「花火ミュージアム」,そして大会のラストを飾る花火と音楽が一体となって繰り広げる「ミュージックスターマイン」など、花火職人が丹精込めて作成した花火が堪能できる高品質な花火大会となっています。
特にフィナーレの「ミュージックスターマイン」は、コンピュータでコントロールされ音楽に高精度にシンクロする10分間のスペクタクルショーで、国内の花火大会では中々見ることのできない秀逸なプログラムとして常総きぬ川花火大会のメインイベントになっています。
常総市にある弘経寺(ぐぎょうじ)は徳川家康の孫娘である「千姫」のお墓のある寺として知られています。
平成13年、まちの活性化を目的に「水海道千姫まつり」が始まり、千姫の誕生日が4月11日であることから,毎年4月の中旬に開催されるようになりました。令和元年には「常総千姫まつり」と改称し、旧水海道地域だけでなく、常総市全域で盛り上がるまつりとして開催されるようになりました。
このまつりの見どころは、観光大使「千姫さま」を中心とした女性主体の御一行が会場内を練り歩く『千姫さま常総ご回遊』です。千姫さまや参加者が江戸時代の衣装を身にまといオリジナルソング「千姫はなものがたり」の優雅な音楽に合わせて会場内を回遊します。
まつり会場では、千姫ちゃまのバースデーセレモニーや市内各団体によるダンス&パフォーマンス、市内各学校によるチャリティコンサート、グルメ&ショップ等、毎年趣向を凝らした催しを用意しています。弘経寺では、千姫遺品展や献茶式、コンサートなどが開催され、千姫さま一行も参拝に訪れ、多くの人で賑わいます。