登録年月日 H10.4.17 供用年月日 H10.11.3
雄大な浅間山と長閑な田園風景を望む
場所 | 〒384-2104 長野県佐久市甲2177番地1
アクセス[外部サイト] |
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TEL / FAX | 0267-58-0581 / 0267-58-0585 |
開設時間 | 午前9時から午後6時(食堂:午前11時~午後8時) 駐車場・トイレ・休憩所・公衆電話などは24時間ご利用いただけます。 |
休館日 | 駅舎(トイレ、休憩所):年中無休 郷土料理提供館、物産展示館:毎週火曜日 |
北に雄大な浅間山、南に優美な蓼科山を望み、市を南北に千曲川が流れる佐久市浅科は、江戸時代旧中山道23番目の渡し場の宿として発達しました。現在でもその面影を村内の随所に残し当時の繁栄ぶリをとどめています。
近年は、高速交通網が発達したことにより、都心から車で2時間余、新幹線で1時間余となリ訪れる人々も年々増加しています。
長閑に広がる田園風景と豊かな自然が四季の彩リを競います。
普通車48台、大型車7台、身体障害者用2台
男6、女5、身体障害者用1
提供内容
(1)道路情報及び近隣の道の駅情報
工事規制情報、災害情報等の道路情報を掲示板または案内人が提供
(2)観光情報
付近の観光情報を案内人が提供
物産展示館
地元の特産品。加工品。郷土の民芸品・陶芸品などが展示販売されています。
雄大な浅間山と長閑な田園風景が眼前に広がっています。
遊具が設置されており、お子様も楽しむことができます。
五郎兵衛米などの地元の食材にこだわり、各種料理を提供しています。
佐久鯉は事前連絡で対応可
休憩所では、佐久地方の観光情報を提供しています。
ほっとぱーく・浅科から徒歩5分
江戸時代以来の村の歴史を伝える古文書等が保管・展示されています。
また、記念館横の樹齢約300年の関所破りの桜が季節には見事に咲き誇リ訪れる人々の目を楽しませてくれます。
高良社(旧本殿)は創建以来500年(1491年建立)に及ぶ国指定の重要文化財。
地方の守護神として殖産興業、武神、縁結びを願う人々で賑わいます。
日本橋を振出しに京都に至る中山道23番目の塩名田宿は千曲川の増水により旅人が足止めされて経済が潤った川渡しの宿。当時、千曲川を渡る舟をつないだ穴あきの大石が中津橋下の川原で日なたぼっこをしています。
慶長7年塩名田宿と望月宿(望月町)の間が悪路だったこどから、近隣の村が合併し住居を移して作られた中山道24番目の宿。
平入り切妻造リの本陣は、当主であった小松家の住居として使用されつづけ、諸大名の用いた宿札などの資料が多く残されています。
矢島神社の境内には石祠道祖神が5基配列されています。そのうち1基の祠の側面には寛永十六年(1639年)と刻まれておリ、宮型道祖神では県内最古のものといわれています。
平成生まれの名湯。
大露天風呂からの浅間山、佐久平を眺望する開放感は、あわただしい生活のなかで忘れかけていたものをきっと取リ戻せるはずです。
五穀豊穣と子孫繁栄・家内安全などを祈願して、上原区で、毎年1月3日に行われる祭り。
江戸時代の中頃から行われてきたと言われている。大通りを宮屋台を引き歩き、大御幣(だいおんべ)を勢いよくまわし、獅子舞等も繰り出される。
県内外から多くの観光客が訪れる。
昼間は、魚のつかみどりや、ボート、カヌー遊び等の家族向けの各種イベントが開催され、夜は、納涼花火大会が盛大に行われる。
各種出店が所狭しと選び、踊りの行列や中山道宿場太鼓等の郷土芸能の数々が、街道を舞台に繰り出される。