登録年月日 H28.5.10 供用年月日 H28.11.5
富士山・富士五湖エリアの玄関口「都留」
場所 | 〒402-0002 山梨県都留市大原88番地
アクセス[外部サイト] |
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TEL / FAX | 0554-43-1110/0554-43-0111 |
開設時間 |
・農林産物直売所・テイクアウト 4月1日~12月30日 9:00~17:30 1月5日~3月31日 9:00~17:00 ・レストラン 11:00~15:00 |
休館日 | 12月31日~1月4日 ※臨時休館日を設けることもあります。 |
世界文化遺産である富士山の裾野の農地の中に立地し、世界の最先端技術の結集であるリニア実験線を目の前にできる、この「道の駅つる」に、より多くのお客様にご来場いただき、都留市の恵みを味わい、感動し、満足していただき、「市民に愛され」「地域に愛され」「訪れる人に愛される」道の駅となるよう運営してまいりますので、皆様のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
駐車台数76台、大型駐車15台、バリアフリー駐車2台
障害者用トイレは、オスメイトも完備しています。
観光案内所が設置されています。
都留市産の食材を使った料理を提供するカフェテリアレストランです。
休憩所には、授乳室やキッズルームが併設されています。
芝生に覆われた、ゆったりとくつろげる、広場が設けられています。
日本の花の百名山に選ばれた二十六夜山の麓にあり、月にまつわる伝説が多く残る戸沢地区。昔はこのあたりに池があり、月を写した池の美しさは別格で、松尾芭蕉が逗留の折に「名月の夜やさぞかしの宝池山」と詠んだと伝えられています。そんな言い伝えにちなんで名づけられた「芭蕉月待ちの湯」。硫黄の香り漂う源泉湯の内風呂に、露天風呂、サウナなどがそろっています。
あなたの胸にキュッと入って、グッとねじ込む人情施設、「宝の山ふれあいの里」。都留市内でも奥山に位置するこの施設では、奥山の自然や里地文化を最大限に活かした「暮らし」をコンセプトに、プロセスを大切にした体感プログラムが充実しています。豊かな自然の中でゆったりとくつろげる6棟のコテージをはじめ、キャンプサイトなど宿泊施設も充実。心も体もなんだかすっきりする施設として公表を得ています。
時速500キロメートルで東京-大阪間を約1時間で結ぶ、新たな幹線交通機関として期待されているリニア中央新幹線を間近で見ることができます。またリニアの仕組みなどが展示されています。
古くから城下町として栄えた歴史と松尾芭蕉、浮世絵師葛飾北斎・島文斎藤原栄之などとの関わり、八朔祭で曳行する飾幕屋台などの文化遺産が映像などによって楽しめます。
城壁とモダンなデザインの明治文明開化期の遺構でもある藤村式建築で、小学校として使われていました。当時の教員室や教室が復元され、時代を偲ぶ貴重な資料が展示されています。
大正10年(1921)に建てられた絹問屋を「商家資料館」として活用。今まではあまり見かけなくなった手掘りの組子や障子の塵返し、江戸から昭和初期までの生活用品など100店以上を展示しています。当時としては大変珍しい洋風の応接間などがあり、西洋文化がいりこんだ大正時代の面影をよく残しています。
東京電灯駒橋発電所へ発電用水を送るために建設されたもので、3つの連続するアーチが河床を支え、東側に4つのアーチが続く煉瓦造りの優美な水路橋です。
「平成の百選」に選ばれた十日市場・夏狩湧水群には、富士山の湧水地が10ヶ所以上あり、水温は年間を通して約12度に保たれ、水量も豊富なことから、上水道や水掛菜、クレソン、ワサビの栽培に利用されています。 「太郎次郎滝」は、夏狩地区にある柄杓流川の崖にある滝で、この滝の脇からは断崖を滴り湧水が流れ出ています。
毎年9月1日に行われる生出神社の例祭。都留市民による壮大な大名行列と豪華絢爛な屋台の曳行は圧巻。また、前日に行われる宵祭りでは一層の風情が感じられます。
毎年、10月末に都留市観光協会、都留市商工会、クレイン農業協同組合の共催により開催しているのがつる産業まつり。
新鮮野菜の直売や、名産品の販売、展示など、様々なブースが皆さまのお越しをお待ちしています。
また、江戸時代のお茶壷道中を再現した行列もみどころのひとつです。