登録年月日 H20.8.8 供用年月日 H12.9.10
大きな自然のポケットです。山の山の手。丹波山村。
場所 | 〒409-0300
山梨県北都留郡丹波山村2901
アクセス[外部サイト] |
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TEL / FAX | 0428-88-0411(案内所) |
開設時間 | 日帰り温泉 AM10:00~PM7:00 軽食堂R411 AM10:00~PM5:00 農林産物直売所 AM10:00~PM5:00 観光案内所 AM10:00~PM6:00 |
休館日 | 毎週木曜日 |
道の駅たばやまは東京都と山梨県の県境。甲州の文化と奥多摩の文化の交流する場所にあります。多摩川の源流に位置し、都心から車でわずか3時間のドライブ。こんな近くにのんびりゆったりとした時間が流れる山里の道の駅です。清流・岩・木々・・・それら雄大な自然は、人間を癒し、やさしく抱擁してくれます。
小型車110台、大型車3台、身障者用6台
男子7、女子6、身障者用1
丹波山ならではの特産品がずらり!
季節の野菜・山菜・キノコ・わさび漬けなど山の幸を販売。
丹波山ならではの自然の魅力あふれるおみやげはいかが?
川のせせらぎをBGMに、お食事とお茶をどうぞ!
ティータイムは、テラスに出て、流れ行く川や山の木々、野鳥の鳴き声を聞きながら、ゆったりとした時間を。丹波鹿そば、丹波鹿丼など鹿肉料理が好評です。
美肌効果が自慢の温泉!
神経痛・筋肉痛・冷え性・疲労回復などの一般的な効能に加え、美肌効果も高いと評判の温泉です。趣向を凝らした優雅なローマ風呂とヒノキの和風風呂は日替わりで男湯・女湯が入れ替わります。
充実している2つのインフォメーション!
1.軽食堂内にあるタッチパネル式電子案内BOX(iタッチガイド君)
道路交通(渋滞)情報・丹波山村全ての観光スポット・周辺地域の観光情報がタッチパネルボードに表示され、ワンタッチで最新情報がご覧になれ、プリントサービスも無料で提供してます。
2.直売所棟にある村の観光案内所
村の観光協会が常駐して、リアルタイムの観光情報や宿泊施設の紹介など。
楽しい、おいしいイベント盛りだくさん!
旬の野菜や特産品の収穫時期に合わせて楽しいイベントを随時開催しています。春にはじゃがいも祭り・秋にはまいたけ祭り・さらに新そばを味わえる秋の大収穫祭…自然豊かな丹波山ならではの、おいしいイベントが盛りだくさんです。
丹波川の自然のままの河川を40あまりの淵に区切った管理つり場。各淵は貸切となりニジマスが放流され、初心者でも気軽につりを楽しむことができます。河原では水遊びなども思いのまま。浅瀬で水しぶきをあげながら魚のつかみ捕りも、子どもたちに大人気です。
バーベキューハウスも数棟あり、予約制でご利用になれます。
風味豊かな手打ちそば打ちたてゆでたての手打ちそばが味わえるそば処。
趣ある店内の他、屋外での食事も可能です。メニューはもりそば限定で現在は土・日・祝日のみの営業となています。詳細はホームページを。
山稜を一気に下る巨大なすべり台。
自然を生かしたローラーすべり台は、長さ247メートルという国内有数の巨大すべり台。小峰山の頂上に築かれた冒険丹波山城の出発点から42メートルの山稜を滑り降ります。丹波山村の集落を見下ろしながらの2分30秒は、まさにスリル満点の世界。詳細はホームページを。
・レクレーション広場
・郷土民族資料館
正月7日に催される門松送りのお祭り。七草粥のあと取り払われた門松を、修羅と呼ばれるY字型の木ゾリの上に積み上げ、正面にはその年の干支を飾って、村人たちが木遣り唄でかけ声を合わせながら、道祖神まで引いていく丹波山村独自の行事です。
この修羅を生きた道具として使っているのは全国でもここ丹波山村だけだと言われています。
7月15日に近い土・日曜日。祇園祭に五穀豊穣を祈願して奉納される獅子舞。獅子3頭と4人の花笠、2人の白刃が一組になり、笛やタイコのお囃子とともに村中を練り歩く民俗色豊かな舞は、江戸時代から伝わる奥多摩地方独特の獅子舞で、350年の伝統を持ち、県の無形民俗文化財にも指定されています。