登録年月日 H8.8.5 供用年月日 S63.4.1
場所 | 〒299-1908 千葉県安房郡鋸南町吉浜517-1
アクセス[外部サイト] |
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TEL / FAX | 0470-55-4518(鋸南町観光案内所) |
開設時間および定休日 | ・鋸南町観光物産センター(飲食/物販テナントスペース) ※営業時間、定休日は店舗ごとに異なります。 ・鋸南町観光案内所 営業時間:午前9時~午後5時 定休日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日) ・菱川師宣記念館 営業時間:午前9時~午後5時 定休日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日) 駐車場・トイレ・公衆電話などは24時間ご利用いただけます。 ※年末年始の営業についてはお問い合わせ下さい。 |
歴史、文化、自然が自慢の「きょなん」をキャッチフレーズに平成8年から道の駅の仲間入りをいたしました。東京湾を背景に、海の香りを楽しんでいただける駅として、これからも施設の充実、サービス向上にがんばりますのでお立ち寄りをお待ちいたします。
普通車71台、大型車5台、身体障害者用1台
男(小12、大4)、女(9)、身体障害者用1
温水洗浄便座付トイレ(男:2、女:4)
提供内容
(1)道路情報及び近隣の道の駅情報
ルート情報、災害情報、工事規制情報、近隣の「道の駅」を情報端末で提供
(2)観光情報
当町の観光情報・近隣の市町村の観光情報をパンフレット、案内人により提供
地域の観光情報を提供しています。
南房総の観光、お土産、イベントなどの情報提供のほか、各種パンフレットを取り揃えております。
南房総へお越しの際は、ぜひこちらの観光案内所へお立ち寄りください。
開館時間 午前9時~午後5時、休館日 毎週月曜日
地元産の新鮮な野菜の直売所、新鮮な海の魚、野菜を使った食事処などがあります。
『見返り美人』で有名な浮世絵師、菱川師宣の記念館です。
彼の誕生の地として、浮世絵を紹介し江戸風俗を知ることができます。また、年に数回特別展を開催しています。
開館時間:午前9時~4時30分
休館日:毎週月曜日、12月29日~1月3日
入場料:一般・大学生500円 小中高校生400円(団体割引あり)
さまざまなイベントが催される多目的ホールを中心に、講座室や会議室が一般利用できます。その他図書館や視聴覚室がご利用になれます。
講演、文化祭、カラオケ大会などが催されます。
開設時間:午前8時30分~午後9時30分
休館日:毎週水曜日、12月29日~1月3日
鋸南町は千葉県の房総半島の南西に位置する半農半漁の町です。 温暖な気候のため四季を通じて花が咲きますが、町を代表する花は日本水仙とカーネーション。10月下旬~2月下旬にかけて 日本水仙が咲き乱れ、この水仙が終わりますと、桜の季節となります。鋸南町では源頼朝が町内の竜島海岸に上陸し、再起を図ったという史実にちなみ、早咲きの「河津桜」に「頼朝桜」という愛称をつけ、町内各所に12000本が植栽されており、「頼朝桜」から従来の「ソメイヨシノ」、「しだれ桜」、「八重桜」と、町内では4月中旬まで桜を楽しむことができます。
また、海岸線は東京湾を望む風光明媚な ところで、夏には波穏やかな海水浴場としてにぎわいます。磯や海上は太公望で一年中にぎわっています。海岸線の国道127号 の沿線に保田漁港があり、美味しい魚介類が一年中水揚げされています。漁港に接近し、大きな見返り美人の看板のある ところが「道の駅」きょなんです。
昔から「鋸山を越えると肌着が一枚いらない」といわれるほど南房総は暖かく、北国で雪の便りが聞かれるときでも、安房では花がいっぱいです。
房州の花づくりは、安政年間(1854~60年)我が町の保田地区に咲く日本水仙が元名水仙と呼ばれて船で江戸に運ばれたのが始まりといわれています。
12月末から2月まで、きょなん町のいたるところで水仙の芳香が漂います。
問い合わせは、鋸南町観光協会保田駅前観光案内所(0470-55-1683)まで。
・水仙まつり(12月下旬~1月下旬)
・桜まつり(2月中旬~4月上旬)
・白キス沖釣り大会(6月)
・BBQ大会(10月)